森火土金水

日々思うこと、さまざまな占術について綴っています。 mori ka do gon sui

一番最後に、目がひらく

目は、九星気学でいうと九紫火星が司るもので、人間の身体では、一番最後につくられる器官。
つくるのが高度に難しい器官ということだろうか。
子犬や子猫は、生まれた後でも、まだ目が開いていない(できあがっていない)くらいだしね。
話題はここで、<嵐>になるのだが、私が一ファンとして、強く思っている嵐の魅力は、5人全員が「目がきれい」ということである。
シンプルすぎる?
いや、目がきれいでいつづけるって、大変なことだよ。
5人とも、見かたが違う目なのもいいし。
目の前にいる人を真っ直ぐ見ている目の相葉くん、世界中の人間を見ているような目の翔ちゃん、遠くにある美しい世界を見ている目の大野くん、じぶんの内側は見せず、こちらの深層を見ている目のニノ、目力キラキラだから、視線をはずしたり、長し目線のほうが、こちらの息がつけることがわかっているのか、優しい手加減の目、松潤
私が占いを初めて思ったのは、初対面でこれほどに、相手の目も、じぶんの目も、真っ直ぐに見て、見られるシチュエーションって、あるんだろうか?ってこと。
目を見られると、心根を見透かされるようで、きれいな目のじぶんでありたい、そうなるにはどうあるべきかな…なんて思うこのごろ、<嵐の目>は、癒しである。