森火土金水

日々思うこと、さまざまな占術について綴っています。 mori ka do gon sui

唐突に占い開始

唐突な展開で、週末に、店舗で占いをさせて貰えることになった。場所は神田駅の近く。
集客力が低いと、年明けに店舗から去らなくてはならないんだけど、どうなるのか、わからないんだけど、とりあえずやってみよう。
というわけで、昨日が、その初日。
単純に占いのことだけを考えていられる環境ではなく、裏方の作業とか、よくぞここまで システマティックに整えたものだ、と感心する運営管理システムの事務を覚えるのに、ひっ、必死。
大切な日なので、その日の朝、一日の心構えについて、易をたててみた。
水火既済。
最初は穏やか、終わりに乱れる?
…すぐには意味がわからないなあ、と現地に行き、一日を終えたとき。
その意味がわかった。
と、同時に、易について、易のジャンルである朴占というものについて、思うことが。
未来は、人々の、潜在意識によって作られていくもので、潜在意識は伝わるから、朴占は、その波長を拾っているんじゃ?
→これは、朴占の使い手じゃないと、意味不明の文章。
とにかく、それほどに、まず人間の意識ありき、なのだ。本人の意識がないと発火しない。
…そんなことを発見した、店舗占い師デビュー初日。