森火土金水

日々思うこと、さまざまな占術について綴っています。 mori ka do gon sui

じぶんの答え合わせ

算命学の授業を受けていると、じぶん自身の答え合わせをしている感覚におちるときがある。
前回の授業で判ったのは、私は「受け身で伝達する人」だということ。
授業では「先んじて自分から意見を出さず、他者の意見を聞いてからじぶんの意見を出すといい」と教わる。
でも、私はじぶん自身のことだから、顧みて考えて、「受け身の伝達」の表れかたは、じぶんにはこんなふうだ、と気づく。
材料が必要なのだ。
じぶんの中から湧き上がるものを源泉として伝達できる人もいるけれど、どうやら私はそれではない。
お題、ネタ、材料。
じぶん以外の何かがあって、それについてじぶんの言葉で伝達するのがとても好き。
占いは、必ず材料(鑑定の対象)が必要だから、じぶんに合っていると思う…。