森火土金水

日々思うこと、さまざまな占術について綴っています。 mori ka do gon sui

観ること、進むこと

今月初めに、手相観として参加した「心と体が喜ぶ癒しフェスティバル」。
浅草開催のときは、順調にお客様が増えてきて、嬉しい。
手のひらの線が多い人より、少ない人のほうが、鑑定は難しいと習った。
たしかに、線は材料で、話の種なので、線が多い人のほうが、生まれる言葉も多い。
でも、一見、線が少なそうに見える人でも、ルーペをどんどん使うと、細かな手のひらの上の線がどんどん見えてくる。線はある。必ず。
他に勉強したいこともあって、体力も時間も足りなくなってきているので、横浜参加は当分お休みして、浅草だけに参加する予定だ。次回は2月下旬。
自分の手相観スタイルは、まだ進行形。
観ることが進むこと。