森火土金水

日々思うこと、さまざまな占術について綴っています。 mori ka do gon sui

違う職場の効果

占い師を始めたら、それは別の職場のやり方も始めることに、なるんだなと思う。
占い師は個人事業主で、店舗には一面識もない先生方がたくさんいる。
経営者からは、ラインで指令や連絡事項がやってくる。他の先生方の連絡事項もライン。
一面識もないけれど、ラインでつながっているだけで、なんとなく知り合い気分。
売上報告はタブレット、支払い通知はメール。
タブレットには、その日の店舗別の売上順位が10分おきに更新表示。
(それに振り回されないように、じぶんを保とうと気をつけている)
人と人が直に対面して、なんてしなくても、仕事は回っていく。
お客さまと対面して占うのは、なんだかとびきりの贅沢に思える。
ちなみに、電話鑑定は私は無理そう。
ためしに、ココ◯ラに登録してみて、運営の仕組みや、アプリの性能に、ほお、と感心しつつも。
練習で1時間イヤホンマイクをつけて、自宅待機をしただけで…嫌になった。
家の中で、拘束される状態にあるのが、じぶんの意思ではなく、じっとしていることが、わたしには非常につらいみたい。
ということに、今さら気づいたりして。
なぜそうなのかも、じぶんのホロスコープを見て、あ、と府に落ちたりする。
対面鑑定で使おう。