森火土金水

手相と九星気学風水について綴っています。

始まりはひとりから

今年に入って出会った「先生」が三人いる。
偶然にも、三人とも「一白水星」(いっぱくすいせい)の人なのだ。
しかも全員年齢がちがう。
九星をひとまわりするには、当然9年必要だから、9年ちがいの、一白水星が三世代そろったことになる。
三人に共通しているのが、「ひとり」で仕事をしていること。
ちょっとしたお手伝いをしてくれるような、アシスタントさん的存在さえいない。
ぜんぶじぶんひとりでこなす。
とても有名な先生もいて、望めばひとり雇うくらい、すぐにでもできるはずなのに、しない。
ひとりで仕事や教室を企業し、ひとりで生徒やお客に対峙する。
どうやら、ひとりでやるのが、つらいことなのではなくて、ひとりでやるほうが、つらくないみたいなのだ。
「仲間を三人集めて企業しよう!」とか、「みんなでお金をだしあってクラウドファンディング」とか、ひとりではできなくてもみんなでやればできるという考え方もあるけれど。
三人の先生を見ていると、みんなよりひとりのほうが楽、ひとりでやるほうがじぶんにとって自然な人が、いるんだと思う。
ひとりでやる強さを、もっているんだと思う。
一白水星の人は、見た目にはそんなに強そうに見えないことが多い。どちらかといえば弱そうに見える。
でも見た目のやわらかさの内側に、強い芯をもっている。
孤独に強く、苦しみに強く、涙を隠し、悩みを隠し、たったひとりでなにかを始める強さをもっている。
始まりを意味する星でもある、一白水星。
始まりは一滴の水から、たったひとりから。
ひとりで初めてひとりで歩んでいく一白水星に、だんだんと支持者が集まっていく。
ひとりですらりと立つ(決して力が入っていない)強さを教えてくれる一白水星と、人生のなかですれちがうたび、はげまされる。